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ハイリターン短期~中期投資について

こちらのサイトでいつも楽しく勉強させて頂いており大変感謝しています。
短期~中期投資についてお知恵を拝借できればと思い投稿してみました。

現在48歳で、米国で永住権を保持しフルタイムで働いております。
今のところリタイアは62歳頃を考えていますが、可能であれば少しでも早くリタイアあるいはセミリタイアをしたいと思っています。

老後資金は、米国ソーシャルセキュリティ、401k、IRA、日本の国民年金、個人年金保険、親からの不動産相続等で準備をしており、このまま62歳まで働いた場合は試算上特に問題ないかと思っています。しかし、早期リタイヤするとなると現時点では不安が残ります。

現在、投資にまわせる余剰資金が300万円程あります。これをハイリスクで構わないので運用し、運用成績に応じてリタイア年齢を早められたらと思っています。万一全額を失った場合は予定通りがんばって62歳まで働きますので、短期~中期でハイリターンが望める方法で投資したいと思っています。

が、投資に関しては、色々勉強はしているものの実際にそれほど行ったことがあるわけではなく、リタイアメントプラン内での株式投信や、為替差益を狙った外貨預金を行っている程度です。

このような状況でお勧めの投資はどのようなものが考えられますでしょうか?
必要に応じてきちんと勉強する気力、英語力はあると思いますので、お知恵を拝借できれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

スイングトレードでしょうね。大変そうだけど。

早期リタイアメントは夢ですよね。私も出来るならしたいです。ハイリスクの投資で資金を準備とのことですが、ずっと投資をし続け、頻繁に投資先を変えても構わないのであれば↑の方のようにスイングトレードでも、他の方法でもやっていて楽しいと思える方法はあると思います。

もし一度いろいろ調べて投資先を決めたらその後は余り何もしたくないということであれば、普通に個別株を選んで投資するのはいかがですか?リスクを取って構わないとのことで、明日のアップル、Googleになるような企業を直感と運に任せて買ってみるというのは選択肢のような気がします。良いタイミングだったら10倍にも20倍にもなるかもしれません。

私も62歳頃に引退したいです。やはりペンギンさんもSSのEligibility Ageまで働いてWEPを回避したいということなのでしょうかね。

素直に考えると、株価指数先物にレバレッジをかける、あるいは、レバレッジのかかった投信に投資するというのが良さそうですね。現物だったらハイリスクハイリータンの銘柄に投資するとか。インデックスならNASDAQ 100 だと S&P500に対するβが1.1-1.2くらいですし、グーグルみたいな企業を一点買いするというのもありかと。

信用危機時の優先株やジャンク債なども危機が収まれば大もうけですね。金価格は、中国かインドで相続税が導入されれば暴騰するかも!?もっとハイリスクなら電子通貨投資とかでしょうか。完全にギャンブルですけど。

稀にここで短期投資というか投機的なお話が掲示板にあがりますが、
FI的に相応しい話かどうかはともかく、すごくいつも疑問に思ってるのが、
「どうしてOption & Futureにいかないのか」です。

日本だとN225ぐらいしか手が実質的に出せない世界ですが、アメリカはOption/Future天国ですよ。
勉強する気があるなら、損失限定かつ少ない資金量でボラが大きな取引を短期で行えます。

個別株なんて買いオンリーだと損失限定でもボラが小さすぎて資金量が多くないと人生買うレベルのお金を得るのは時の運だのみです。
Margin Account(信用取引)やCFDでレバ掛けたってたかがしれてますし、裸売りとか損失限定されていませんしね。

FXとかという手も無いことはないですが、損失は非限定です。

optionならspreadの組み方次第で損失限定は可能です(90-10という名前で知られる裸のcall optionをretirement portfolioに組み込むなんてのもあったりしますが、基本的には買いと売りとでスプレッド作って損失を限定したり証拠金を減らしたりします)
(アメリカでも指数optionでなら)デビッドスプレッドなどを組めますので、資金量(証拠金)も非常に少ない状態で(有限の)利益を追求することが可能です。
勉強次第、手法次第。
さまざまなspreadの組み方があるので、自分に合った手を見つけると結構機械的に取引をするようになるはずです。

OptionとFutureの組み合わせはすごく楽しいのですが、ちょっとむずかしいので、とりあえずOptionだけ、それも指数optionを勉強してみるという手がいいと思いますね。
アメリカでも指数optionはヨーロピアンタイプですから、日本語の情報でも応用できますし。

というか、面白いですよ。普通に。
「いやあ、今マーケット上がりすぎでしょ。来月ぐらいにはおちるんじゃね?」とか「セルインメイちゃんがそろそろ登場してもいいはず・・・」とか「しばらくヨコヨコかな~」「次回FOMCでバク上げ間違い無し!」という漠然とした「根拠もなければ理由もない、勝手な個人の自信に基づくマーケット感(笑)」を発揮する場としてはoption(とfutureの組み合わせ)が一番です。

私は面倒くさくてやめちゃいましたけどね。
アメリカンタイプのoptionに慣れることができなかったのが最大の理由かもしれませんが。

自己責任さん、Nobuさん、通りすがりXさん、(元祖)通りすがりさん、コメントどうもありがとうございます。コメントを頂けてすごく嬉しいです!みなさんがおっしゃることそれぞれに一理ありますね。

ハイリターンを狙うには、やはりレバレッジを効かせたものに行くしかないかなぁ、と思っていたのですが、大きく損失した場合のことを考えるとどうも怖くて躊躇していました。運に任せて個別株というのも(夢があって?)悪くないかと思っているのですが、確かに資金量が少ないと「人生買うレベルのお金」(←これウケました)を得るのは難しいかもしれませんね。

リタイアメント口座では普通にインデックス気絶投資をしているので、人生買う口座の方では勉強を兼ねて色々なスタイルのトレードを小額から試してみたい気がしています。やっていく中で自分の性格・気質にあったトレードスタイルを見つけていければと思っています。

(元祖)通りすがりさんお勧めのオプショントレードについてはほとんど知識がなかったため、今日は仕事そっちのけで一日中Webで調べて勉強しました (笑)。
いくつか見た中で、下記のサイトの説明がとても分かりやすかったです。(ご参考までに)

http://www.option-dojo.com/

(分かりやすかったとはいえ、よく理解できるようになるまでに全ページを3回は読み直しました、、汗)

コールオプションとプットオプションの買いと売り、またクレジットスプレッドやデビッドスプレッド等との組合わせ、Long StraddleやShort Strangleという手法、あるいは原資産を所有しながら取引するCovered オプション等、仕組みをきちんと理解した上で手法や戦略を駆使すれば、損失額をあらかじめ限定することが可能であるということが(一応)分かりました。また、上下横どの相場でも利益を得られる可能性があるということも(一応)分かりました。

すみません、ここで少し質問させて頂きたいのですが、

1. >アメリカでも指数optionはヨーロピアンタイプですから、
というのは、「満期日にのみ権利行使ができる」という意味ですか?

2. >アメリカンタイプのoptionに慣れることができなかった
というのは、「満期前であればいつでも権利行使ができる」やり方に慣れることができなかった、という意味ですか?

3. 上記のサイトでの説明によると、米国市場では指数オプションは取引の単位が大きいため、ヘッジファンドなどの機関投資家が取引の中心になっていて、一般の個人投資家は、取引単位が小さいミニ取引(E-Mini S&P 500やE-Mini-Nasdaq 100のオプションなど)を多く取引する傾向があります、となっていたのですが、(元祖)通りすがりさんがなさっていたのもこちらのミニ取引だったのですか?あるいは個別銘柄の株式オプションか何かだったのでしょうか?

もしお差し支えなければもう少し教えて頂けますと励みになります。すみませんがどうぞよろしくお願いします。

ペンギンさんの仰るように、
- アメリカンは権利行使がいつでもできる
「も」アメリカンとヨーロピアンの違いの一つです。
他にも
- アメリカンは指数以外、基本的に権利行使が現受け(ヨーロピアンは差金決済)
- アメリカンは権利行使がいつでも出来る分オプションの価値が(やや)高め
などがあります。

特にexpiring date(日本だとSQ日といいますが、こっちではいいませんね。あれは日本専用の用語なのかな)待たずに権利行使を「されてしまった」場合、「抽選で」相対取引が決定します。
なのでIn The Money(ITM)のオプションの売り建てをしている場合は、いきなり建玉解消が行われたりする可能性があります(もちろん、Out of The Money、OTMの場合は権利行使は出来ません。意味ないので)。

いくつかの簡単かつ効果的なスプレッドはAt The Money(ATM)やITMになりえるオプションの売り建てを絡めたりするので、気づいたら相対取引されてしまう危険性があるアメリカンだと仕掛けづらいです。

代表例だと先にあげたデビットスプレッド(イン・ザ・マネー・デビット・スプレッド)ですかね。

あれはITMの買い玉の値段を売り玉のプレミアムで損失軽減(もちろん限定損失)、相場観が当たれば売り玉がITMになるまでは買い玉の利益に売り玉のプレミアムが(買い玉のみと比べると)上乗せ、ただし利益も限定(売り玉がITMになるラインが最大利益)。基本的にITMのオプションは利益方向に原資が動いた場合の価値の上昇が高く、OTMは時間で価値減衰が激しいということを利用した「時間減衰(time-decay)で利益を得る」手法で、相場が思惑どおりに進むか、ヨコヨコなら負けないという安定したマーケットの時にはやりやすい手法です。
売り玉はあっても、買い玉があるのでもちろんSPAN証拠金は少なめ(売り玉数が買い玉よりも多い場合)、ないしは0(同数の場合)。
で、まあ普通はITMの買い玉の値段は非常に高いので、なるべくATMに近いOTMなオプションを売りたい(売りのプレミアムが高い = 損失軽減大)のが人情ってやつですが、アメリカンだとITMになった時点で強制的に相対取引されちゃうと「現受け」、すなわち売り玉が「実際の株式のショートポジション」としてポートフォリオに存在してしまうので、気づいたらオプションの買いと株のショートポジションという状態になってしまって、株のショートポジション分SPAN証拠金が跳ね上がる可能性が大です。というか、普通は跳ね上がります。口座に証拠金相当のものが無いと、追加入金が求められてしまいます。

それがいやならFar OTMな売建てで損失限定量を減らすか、ITMになる前にポジションを閉じるか、ヨーロピアンタイプでやるか、しかないのです。
それが個人的に合わなかったのです。
せっかく色々な原資のオプションがあるのにindexだけになっちゃうんじゃ、日本でn225触ってたときと変わらない・・・

私は指数ではn225とSPX(S&P500そのもの)を10年以上前に多少いじったことがあります。
e-mini XSPの存在は当時知りませんでした(あったのかな???)
指数optionを裸で買うのに必要な金額はoptions chainに出てる金額の(確か)100倍です(要は100セットで売り買いしてる)。株式とか先物は倍率が別だった記憶が。
よほどのdeep in the moneyじゃないかぎり1万ドルもあれば1枚は建てれるはずです。普通なら数千ドルで十分スプレッド組めるのではないでしょうか。まあ、最近futureもoptionも見てないのでわかりませんが。
やりこんでいくと、数枚建てたくなりますけどね(一部利確や上乗せとかできるので)。

余談ですが、やっすいオプションをたくさん買うとおもったよりもcommission feeが高くなります。
SQちょっと前にゴミオプションを大量に仕入れて「宝くじ」代わりにする手もありますが(理論上は何か大きなイベントにヒットすれば家一軒ぐらいの利益を元手数百ドルレベルで可能に)、commission feeが高くて我慢できないと思います(笑

小さく儲けて大きく損するか、
大きく儲けるために小さく損し続けるか、
自分で工夫してスプレッドを組んでみるか、
色々と楽しめますよ。
今だとオンラインブローカーが仮想取引の環境を用意していたりするので、試してみるといいですよ。

ちなみに私はインデックス投資信奉者なので、遊び以外では基本的におすすめしません。最低でも$10k、できればもうちょい、それぐらいを失ってもいいや~っていう感じで出来る人向け。
マーケットタイミングを読めると思ってるなら、大して動きゃしない株なんてやめちゃえよっていう(皮肉)話を少し盛り込んで勧めています(笑

ペンギンさんの気持ち良く解ります。
通りすがりさんの言われる (レバレッジのかかった投信) というのを詳しく教えて頂きたいのですが。
宜しくお願いします。

いわゆるブル型投信のことです。ティッカー SPXL とか。S&P 500の値動きの3倍をベンチマークにした投信です。リーマンショック崩壊直後に設定されて既に12倍を超えてるようです。

ブル・ベア投信の話が出たのでついで。
ブル・ベア投信も中身は普通は先物&オプションです。

しかもブラックボックスな運用をしているので、中身はわかりません。
運用手法によってピンきりですが、基本的にオプションを利用しているのでtime decay(時間と共に価値が下がる)からは免れません。

昨今のように「行ったっきり」相場で読みがあたってる(例えば今ならBull型を買ってた)場合は良いのですが、ヨコヨコになるとTracking Indexは変わらないのにFund/ETFのNAVはだだ下がりとなります。
また当たり前ですが読みが外れた場合、大きく負けます。

したがって、ブルを買おうがベアを買おうが:

- 読みが当たった : プラス
- あたりもはずれもしなかった : マイナス
- 読みがはずれた : マイナス

となるので読みがずばり当たった時以外は負けという、ちょっと「ビギナー」な人にはイマイチかと思いますよ。
買ったまま放置をするようなFund/ETFではなく、普通の株以上に、あたかも先物や信用取引しているかのように素早い損切ができる人向けです。

単純に手持ち資金の何倍かの投信を買えるのかと思いました。
ありがとうございました。

> 単純に手持ち資金の何倍かの投信を買えるのかと思いました。

それならmargin account(証拠金勘定取引口座。ひとことで言えば「信用取引」)でETFを買うという手が(いちおう)ありますよ。
おすすめしませんが(笑

>基本的にオプションを利用しているのでtime decay(時間と共に価値が下がる)からは免れません。

そうなんですよね。あるいは、margin account で「全力2階建て」にしたところで高い金利がかかりますのでやはりリターンは2倍にならない。株式の買いポジションを100%超にすることに慎重であるべき理由はそのあたりにあります。

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