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ハイリターン短期~中期投資について

こちらのサイトでいつも楽しく勉強させて頂いており大変感謝しています。
短期~中期投資についてお知恵を拝借できればと思い投稿してみました。

現在48歳で、米国で永住権を保持しフルタイムで働いております。
今のところリタイアは62歳頃を考えていますが、可能であれば少しでも早くリタイアあるいはセミリタイアをしたいと思っています。

老後資金は、米国ソーシャルセキュリティ、401k、IRA、日本の国民年金、個人年金保険、親からの不動産相続等で準備をしており、このまま62歳まで働いた場合は試算上特に問題ないかと思っています。しかし、早期リタイヤするとなると現時点では不安が残ります。

現在、投資にまわせる余剰資金が300万円程あります。これをハイリスクで構わないので運用し、運用成績に応じてリタイア年齢を早められたらと思っています。万一全額を失った場合は予定通りがんばって62歳まで働きますので、短期~中期でハイリターンが望める方法で投資したいと思っています。

が、投資に関しては、色々勉強はしているものの実際にそれほど行ったことがあるわけではなく、リタイアメントプラン内での株式投信や、為替差益を狙った外貨預金を行っている程度です。

このような状況でお勧めの投資はどのようなものが考えられますでしょうか?
必要に応じてきちんと勉強する気力、英語力はあると思いますので、お知恵を拝借できれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

スイングトレードでしょうね。大変そうだけど。

早期リタイアメントは夢ですよね。私も出来るならしたいです。ハイリスクの投資で資金を準備とのことですが、ずっと投資をし続け、頻繁に投資先を変えても構わないのであれば↑の方のようにスイングトレードでも、他の方法でもやっていて楽しいと思える方法はあると思います。

もし一度いろいろ調べて投資先を決めたらその後は余り何もしたくないということであれば、普通に個別株を選んで投資するのはいかがですか?リスクを取って構わないとのことで、明日のアップル、Googleになるような企業を直感と運に任せて買ってみるというのは選択肢のような気がします。良いタイミングだったら10倍にも20倍にもなるかもしれません。

私も62歳頃に引退したいです。やはりペンギンさんもSSのEligibility Ageまで働いてWEPを回避したいということなのでしょうかね。

素直に考えると、株価指数先物にレバレッジをかける、あるいは、レバレッジのかかった投信に投資するというのが良さそうですね。現物だったらハイリスクハイリータンの銘柄に投資するとか。インデックスならNASDAQ 100 だと S&P500に対するβが1.1-1.2くらいですし、グーグルみたいな企業を一点買いするというのもありかと。

信用危機時の優先株やジャンク債なども危機が収まれば大もうけですね。金価格は、中国かインドで相続税が導入されれば暴騰するかも!?もっとハイリスクなら電子通貨投資とかでしょうか。完全にギャンブルですけど。

稀にここで短期投資というか投機的なお話が掲示板にあがりますが、
FI的に相応しい話かどうかはともかく、すごくいつも疑問に思ってるのが、
「どうしてOption & Futureにいかないのか」です。

日本だとN225ぐらいしか手が実質的に出せない世界ですが、アメリカはOption/Future天国ですよ。
勉強する気があるなら、損失限定かつ少ない資金量でボラが大きな取引を短期で行えます。

個別株なんて買いオンリーだと損失限定でもボラが小さすぎて資金量が多くないと人生買うレベルのお金を得るのは時の運だのみです。
Margin Account(信用取引)やCFDでレバ掛けたってたかがしれてますし、裸売りとか損失限定されていませんしね。

FXとかという手も無いことはないですが、損失は非限定です。

optionならspreadの組み方次第で損失限定は可能です(90-10という名前で知られる裸のcall optionをretirement portfolioに組み込むなんてのもあったりしますが、基本的には買いと売りとでスプレッド作って損失を限定したり証拠金を減らしたりします)
(アメリカでも指数optionでなら)デビッドスプレッドなどを組めますので、資金量(証拠金)も非常に少ない状態で(有限の)利益を追求することが可能です。
勉強次第、手法次第。
さまざまなspreadの組み方があるので、自分に合った手を見つけると結構機械的に取引をするようになるはずです。

OptionとFutureの組み合わせはすごく楽しいのですが、ちょっとむずかしいので、とりあえずOptionだけ、それも指数optionを勉強してみるという手がいいと思いますね。
アメリカでも指数optionはヨーロピアンタイプですから、日本語の情報でも応用できますし。

というか、面白いですよ。普通に。
「いやあ、今マーケット上がりすぎでしょ。来月ぐらいにはおちるんじゃね?」とか「セルインメイちゃんがそろそろ登場してもいいはず・・・」とか「しばらくヨコヨコかな~」「次回FOMCでバク上げ間違い無し!」という漠然とした「根拠もなければ理由もない、勝手な個人の自信に基づくマーケット感(笑)」を発揮する場としてはoption(とfutureの組み合わせ)が一番です。

私は面倒くさくてやめちゃいましたけどね。
アメリカンタイプのoptionに慣れることができなかったのが最大の理由かもしれませんが。

自己責任さん、Nobuさん、通りすがりXさん、(元祖)通りすがりさん、コメントどうもありがとうございます。コメントを頂けてすごく嬉しいです!みなさんがおっしゃることそれぞれに一理ありますね。

ハイリターンを狙うには、やはりレバレッジを効かせたものに行くしかないかなぁ、と思っていたのですが、大きく損失した場合のことを考えるとどうも怖くて躊躇していました。運に任せて個別株というのも(夢があって?)悪くないかと思っているのですが、確かに資金量が少ないと「人生買うレベルのお金」(←これウケました)を得るのは難しいかもしれませんね。

リタイアメント口座では普通にインデックス気絶投資をしているので、人生買う口座の方では勉強を兼ねて色々なスタイルのトレードを小額から試してみたい気がしています。やっていく中で自分の性格・気質にあったトレードスタイルを見つけていければと思っています。

(元祖)通りすがりさんお勧めのオプショントレードについてはほとんど知識がなかったため、今日は仕事そっちのけで一日中Webで調べて勉強しました (笑)。
いくつか見た中で、下記のサイトの説明がとても分かりやすかったです。(ご参考までに)

http://www.option-dojo.com/

(分かりやすかったとはいえ、よく理解できるようになるまでに全ページを3回は読み直しました、、汗)

コールオプションとプットオプションの買いと売り、またクレジットスプレッドやデビッドスプレッド等との組合わせ、Long StraddleやShort Strangleという手法、あるいは原資産を所有しながら取引するCovered オプション等、仕組みをきちんと理解した上で手法や戦略を駆使すれば、損失額をあらかじめ限定することが可能であるということが(一応)分かりました。また、上下横どの相場でも利益を得られる可能性があるということも(一応)分かりました。

すみません、ここで少し質問させて頂きたいのですが、

1. >アメリカでも指数optionはヨーロピアンタイプですから、
というのは、「満期日にのみ権利行使ができる」という意味ですか?

2. >アメリカンタイプのoptionに慣れることができなかった
というのは、「満期前であればいつでも権利行使ができる」やり方に慣れることができなかった、という意味ですか?

3. 上記のサイトでの説明によると、米国市場では指数オプションは取引の単位が大きいため、ヘッジファンドなどの機関投資家が取引の中心になっていて、一般の個人投資家は、取引単位が小さいミニ取引(E-Mini S&P 500やE-Mini-Nasdaq 100のオプションなど)を多く取引する傾向があります、となっていたのですが、(元祖)通りすがりさんがなさっていたのもこちらのミニ取引だったのですか?あるいは個別銘柄の株式オプションか何かだったのでしょうか?

もしお差し支えなければもう少し教えて頂けますと励みになります。すみませんがどうぞよろしくお願いします。

ペンギンさんの仰るように、
- アメリカンは権利行使がいつでもできる
「も」アメリカンとヨーロピアンの違いの一つです。
他にも
- アメリカンは指数以外、基本的に権利行使が現受け(ヨーロピアンは差金決済)
- アメリカンは権利行使がいつでも出来る分オプションの価値が(やや)高め
などがあります。

特にexpiring date(日本だとSQ日といいますが、こっちではいいませんね。あれは日本専用の用語なのかな)待たずに権利行使を「されてしまった」場合、「抽選で」相対取引が決定します。
なのでIn The Money(ITM)のオプションの売り建てをしている場合は、いきなり建玉解消が行われたりする可能性があります(もちろん、Out of The Money、OTMの場合は権利行使は出来ません。意味ないので)。

いくつかの簡単かつ効果的なスプレッドはAt The Money(ATM)やITMになりえるオプションの売り建てを絡めたりするので、気づいたら相対取引されてしまう危険性があるアメリカンだと仕掛けづらいです。

代表例だと先にあげたデビットスプレッド(イン・ザ・マネー・デビット・スプレッド)ですかね。

あれはITMの買い玉の値段を売り玉のプレミアムで損失軽減(もちろん限定損失)、相場観が当たれば売り玉がITMになるまでは買い玉の利益に売り玉のプレミアムが(買い玉のみと比べると)上乗せ、ただし利益も限定(売り玉がITMになるラインが最大利益)。基本的にITMのオプションは利益方向に原資が動いた場合の価値の上昇が高く、OTMは時間で価値減衰が激しいということを利用した「時間減衰(time-decay)で利益を得る」手法で、相場が思惑どおりに進むか、ヨコヨコなら負けないという安定したマーケットの時にはやりやすい手法です。
売り玉はあっても、買い玉があるのでもちろんSPAN証拠金は少なめ(売り玉数が買い玉よりも多い場合)、ないしは0(同数の場合)。
で、まあ普通はITMの買い玉の値段は非常に高いので、なるべくATMに近いOTMなオプションを売りたい(売りのプレミアムが高い = 損失軽減大)のが人情ってやつですが、アメリカンだとITMになった時点で強制的に相対取引されちゃうと「現受け」、すなわち売り玉が「実際の株式のショートポジション」としてポートフォリオに存在してしまうので、気づいたらオプションの買いと株のショートポジションという状態になってしまって、株のショートポジション分SPAN証拠金が跳ね上がる可能性が大です。というか、普通は跳ね上がります。口座に証拠金相当のものが無いと、追加入金が求められてしまいます。

それがいやならFar OTMな売建てで損失限定量を減らすか、ITMになる前にポジションを閉じるか、ヨーロピアンタイプでやるか、しかないのです。
それが個人的に合わなかったのです。
せっかく色々な原資のオプションがあるのにindexだけになっちゃうんじゃ、日本でn225触ってたときと変わらない・・・

私は指数ではn225とSPX(S&P500そのもの)を10年以上前に多少いじったことがあります。
e-mini XSPの存在は当時知りませんでした(あったのかな???)
指数optionを裸で買うのに必要な金額はoptions chainに出てる金額の(確か)100倍です(要は100セットで売り買いしてる)。株式とか先物は倍率が別だった記憶が。
よほどのdeep in the moneyじゃないかぎり1万ドルもあれば1枚は建てれるはずです。普通なら数千ドルで十分スプレッド組めるのではないでしょうか。まあ、最近futureもoptionも見てないのでわかりませんが。
やりこんでいくと、数枚建てたくなりますけどね(一部利確や上乗せとかできるので)。

余談ですが、やっすいオプションをたくさん買うとおもったよりもcommission feeが高くなります。
SQちょっと前にゴミオプションを大量に仕入れて「宝くじ」代わりにする手もありますが(理論上は何か大きなイベントにヒットすれば家一軒ぐらいの利益を元手数百ドルレベルで可能に)、commission feeが高くて我慢できないと思います(笑

小さく儲けて大きく損するか、
大きく儲けるために小さく損し続けるか、
自分で工夫してスプレッドを組んでみるか、
色々と楽しめますよ。
今だとオンラインブローカーが仮想取引の環境を用意していたりするので、試してみるといいですよ。

ちなみに私はインデックス投資信奉者なので、遊び以外では基本的におすすめしません。最低でも$10k、できればもうちょい、それぐらいを失ってもいいや~っていう感じで出来る人向け。
マーケットタイミングを読めると思ってるなら、大して動きゃしない株なんてやめちゃえよっていう(皮肉)話を少し盛り込んで勧めています(笑

ペンギンさんの気持ち良く解ります。
通りすがりさんの言われる (レバレッジのかかった投信) というのを詳しく教えて頂きたいのですが。
宜しくお願いします。

いわゆるブル型投信のことです。ティッカー SPXL とか。S&P 500の値動きの3倍をベンチマークにした投信です。リーマンショック崩壊直後に設定されて既に12倍を超えてるようです。

ブル・ベア投信の話が出たのでついで。
ブル・ベア投信も中身は普通は先物&オプションです。

しかもブラックボックスな運用をしているので、中身はわかりません。
運用手法によってピンきりですが、基本的にオプションを利用しているのでtime decay(時間と共に価値が下がる)からは免れません。

昨今のように「行ったっきり」相場で読みがあたってる(例えば今ならBull型を買ってた)場合は良いのですが、ヨコヨコになるとTracking Indexは変わらないのにFund/ETFのNAVはだだ下がりとなります。
また当たり前ですが読みが外れた場合、大きく負けます。

したがって、ブルを買おうがベアを買おうが:

- 読みが当たった : プラス
- あたりもはずれもしなかった : マイナス
- 読みがはずれた : マイナス

となるので読みがずばり当たった時以外は負けという、ちょっと「ビギナー」な人にはイマイチかと思いますよ。
買ったまま放置をするようなFund/ETFではなく、普通の株以上に、あたかも先物や信用取引しているかのように素早い損切ができる人向けです。

単純に手持ち資金の何倍かの投信を買えるのかと思いました。
ありがとうございました。

> 単純に手持ち資金の何倍かの投信を買えるのかと思いました。

それならmargin account(証拠金勘定取引口座。ひとことで言えば「信用取引」)でETFを買うという手が(いちおう)ありますよ。
おすすめしませんが(笑

>基本的にオプションを利用しているのでtime decay(時間と共に価値が下がる)からは免れません。

そうなんですよね。あるいは、margin account で「全力2階建て」にしたところで高い金利がかかりますのでやはりリターンは2倍にならない。株式の買いポジションを100%超にすることに慎重であるべき理由はそのあたりにあります。

(元祖)通りすがりさん、オプションについての質問に大変詳しくご回答してくださってどうもありがとうございます!
(またまた3回くらい読み直して)おっしゃっていることは(なんとか)理解できたと思います。

要するに、それなりの資金(証拠金)を準備して、その資金内でおさまるようなトレードを考えれば問題はないけれど、それだとせっかく少ない資金量で大きな取引ができるという特長を活かすことにならなくなってしまう、ってことですよね?

その特長を活かすためには「権利行使できるのが満期日のみ」のヨーロピアンタイプの方がやりやすい、だから米国市場でやるなら株式オプションよりも指数オプションの方がお勧めだよ、ってことですよね? 

>マーケットタイミングを読めると思ってるなら、大して動きゃしない株なんてやめちゃえよっていう(皮肉)話を少し盛り込んで勧めています(笑

マーケットタイミングを読めるとは思っていませんが、ちょっとだけ運だめしをしたいとい思っています。(笑)

あと、ビギナーさん、通りすがりXさんも追加コメントありがとうございます。
私の気持ちに共感して頂けて嬉しいです!(笑)

ああ、いえ、決して必ずしも指数オプションがおすすめというわけではないです。ヨーロピアンなら話が単純ってのと私は(ズボラで常に市場監視とかしないタイプなので)n225のデビットスプレッドを得意(?)としていたが故に、アメリカンタイプの現物受けが相容れなかったってだけですね。

現物受けするアメリカンの場合は、手堅く行く人にはキャッシュセキュアプットとカバードコールを手堅い株(ブルーチップとか)で交互にやる手が解り易い上にそれなりに稼げる手だったりします。。

保有しちゃっても構わないと思われる(魅力があって安定してる)株のOTMプットを、現物受けできるだけのキャッシュを所持したまま売ります。
プットが権利落ちしたらプット売のプレミアムはそのまま自分のもの。再度適切なOTMプットを売りましょう。

権利行使されたら株式を強制的に買わされることになりますが、元々株を買えるだけの資金は保持しているので、株式になるだけ。しかも、OTMプットストライク価格での権利行使なので仕掛けたときよりは安値。

権利行使された場合は、カバードコールに移行。OTMのコールを売ってプレミアムを得ます。
こちらも売ったコールが権利落ちしたらプレミアムのお金は自分のもの。再度カバードコールを仕掛けます。
権利行使された場合はセキュアプット時に権利行使された株式の現渡しなので売っていたコールのストライク価格で株式を売ったことになるだけ。結果現金化されるので、この場合はまたセキュアプットに移行。

と、現物受けである事をフルに活用しつつ楽ちんな回転をし続けられます。
選択する株式や仕掛け時によっては保持資金の5〜10%位を毎月得ることも不可能ではありません。

え?こんな簡単かつ安全に聞こえるのにどうして私はやらないかって?
一つ大きな弱点があります。セキュアプットが権利行使されて株式になる瞬間が暴落時だと、気づいたときにはプットのストライクを大きく下回った金額に株価がなってる可能性があるのです。そういった暴落時にはカバードコールに移行せずに即ウリしないと大損です。いくら権利行使のnotificationを設定してても時間にずれがあります。常に市場監視をしてないと回復不能なレベルのゴミと化した株式が手元に残るだけ。ズボラな私にはちょっとキツイです。デイトレみたいに「今は市場参加中!」とみずから意識してる状態ならともかくセキュアプットとかやや放置気味で良いはずなものをずっと気に掛けてるのは無理です(笑

こういうオプションの売りでこつこつ儲ける方法は、こつこつと言いつつ楽ちんだし利益率が結構良かったりします。でも、万に一回のイベントで死ぬ、ないしは瀕死という状況になりえます。小さく稼いで大きく敗ける。
あたかも線路に落ちている小銭を拾うがごとしです。
ほんと簡単に拾えるんですけどね〜電車来たらはねられます。

ちなみに上の手法は有名ですのでググりゃでてきます。
[編集: ぐぐるには"cash secured put and covered call"です。上でキャッシュ"セキュア"プットとなってるのは予測変換がおバカで"ド"を抜いたみたいです 笑。調べたら日本語でも出ますね。キャッシュセキュアードプットで。]

レバ1で安全なのに結構稼げる手で有名です。

(元祖)通りすがりさん、またまた詳しくコメントしてくださってありがとうございます(ご親切に頭が下がる思いです)。
その手法は先日勉強したサイトでも詳しく説明されていましたので、今回は一回読んだだけで通りすがりさんのおっしゃっていることが理解できました。(嬉)

この手法を使えば、もともと買いたいと思っている株がある場合、普通に買うよりもお得に買えますよね。
例えて言うなら、商品をだまって定価で買うのではなく、その前に割引クーポンを手に入れるような感じでしょうか。
もちろん、その現物を買えるだけの資金がないといけませんけど。

以前は気絶していましたが、今は「早期リタイア」という明確な目標ができましたので、「市場参加中!」とみずから意識してる状態です。「三度のメシより株価チェック!」という勢いです。
ですので、くれぐれも電車に跳ねられないよう気を付けながらがんばりたいと思います。特に快速電車(暴落)に気をつけます。(笑)

いらぬ親切というか、単に投資のお話が好きなだけです(笑
オプも先物(指数だけでなく商品も...)も色々とやったけどヘッタクソなのでマーケットタイミングが読めないし機械的に行動しきれない自分がいたので今はもうindex信者ですが、機会と時間と遊び資金さえあればマッタリoptionぐらいならまたやりたいなと思ってますしね。

cash secured put (CSP)やcovered call writing(CCW)はすごくマッタリ手法なので一月に1回か2回ぐらいしか相場の確認が(暴落時以外では)要らないというか意味がないので、ヤル気満々で三度の飯より株価とかいう精神状態だと耐えれないかもしれません。

でも最初は落ち着いてCSP、CCWあたりから始めて、安全に学んでくといいと思います。HV/IVの見方やデルタ、ガンマ、ベガ、セータの意味と使い方が身を持ってわかった頃にはただのCCWではなくcollar(現物持ってのCCWに加えてOTMのPUT買い)にしたり、collar putを期先の物にしてcalendar spreadみたいに組んだり、超強気にcovered straddle(CCWのCall売と同一限月同一行使価格のPutを売る)にしたりとか、LEAPSで仕掛けてみたりとか色々わかった上でできるようになるはずです。
あとは小銭拾って枚数建てれるようになれば、わざわざ同一枚数律儀にCCWする必要もないのでCSPの権利行使でassignされたstockの半数を売り払って、50%現物50%現金に対してのcovered call売りとかもありです。その辺りは相場観と、あとはブローカーfee次第です。stock tradeがいくらか、option base/contract/exercise/assignmentがいくらかによって変わってきます。ブローカーによってはそのあたりが高額な場合もありますので注意。普通オプション口座の説明はbase feeとcontract feeしか全面に出しませんからね。

なお上であげたcovered straddleは裸売りが入るのでレバかかるので注意。基本的にレバ1で安定してきてから身を持って覚えたオプションの性質を理解した上で、少しづつレバを上げるといいです、つまらなくなったら(笑

最初は運が「悪くなければ」CSP/CCWはアホみたいに簡単に小金拾えるので「俺ってすごくね?」「レバ1とかやってられん!」ってなると思いますがご注意を。驕らないように(笑

ちなみに激しく蛇足ですが、CSP/CCWじゃ人生買えませんので人生買うつもりなら前段階のOption練習と割り切るのが大切です。
Chainみればわかりますが、よほどIVが無いとレバ1で拾えるお金はしょっぱいです
私がやってたころはmonthly optionしかありませんでしたが、今はweeklyもあるらしいので毎週楽しめるのかな。

(元祖)通りすがりさん、追加情報&ブログ投稿どうもどうもありがとうございます。私の投稿がきっかけで話が発展していってくれて嬉しいです。

>最初は落ち着いてCSP、CCWあたりから始めて、安全に学んでくといいと思います。
>驕らないように(笑

はい!そのつもりです。性格的にはかなり慎重派だと思いますので、小さなトレードから始めて、少しずつ感覚を身に付けていきたいと思っています。

>ちなみに激しく蛇足ですが、CSP/CCWじゃ人生買えませんので人生買うつもりなら前段階のOption練習と割り切るのが大切です。

はい!これだけじゃ人生買えない、ってことは投資初級者の私にも理解できました。(笑)
まずは小銭を拾って大きいトレードに備えます。

>あとはブローカーfee次第です。stock tradeがいくらか、option base/contract/exercise/assignmentがいくらかによって変わってきます。
>普通オプション口座の説明はbase feeとcontract feeしか全面に出しませんからね。

手数料のことに言及してくださって大変ありがとうございます!そこは盲点になっていました。
早速調べてみたところ、下記のサイトの比較表が分かりやすかったです。(ご参考までに)

https://www.stockbrokers.com/guides/features-fees#optionstradingfees

例えばFidelityだと、下記のようになっていました。
Stock Trade fee: $4.95(Flat)
Option base/Contract/Exercise/Assignment: $4.95/$0.65/$4.95/$4.95

すみません、ここでちょっとFeeのかかり方について質問させて頂きたいのですが、下記のような理解で合っていますでしょうか?

例) 原資産は現在価格$95のA社株。権利行使価格$100のコール・オプション2枚(1枚=100株)をプレミアム価格$5買った場合:

1. オプション購入時:Base fee $4.95 + Contract fee $1.30 ($0.65 x 2)=$6.25

2. 満期日に株価が$120に上昇、権利行使して200株を1株あたり$100で購入: Exercise fee: $4.95

3. 購入した200株をすぐに1株あたり$120で売却: Stock trade fee $4.95

通りすがりさんが利用していらっしゃるInteractive Brokersですと、Share/Contract毎のFeeだけでのようですので、頻繁にトレードする人にはよさそうですね。但し、Minimum Depositが他社よりも高めですが、、。

だいたい、そういう認識であっているはずです。細かいところはbrokerage次第ではあるのですが。

ただ#2に関しては、満期において(at expiration) ITMだった場合は"automatic exercise" --- すなわち「権利行使して」ではなく「強制的に権利行使させられる」ことになります。
が、手数料という意味では、exercise feeが普通に取られるはずです。

exercise feeの高いbrokerageの場合は、expire dayまで待たずに反対売買をしてしまうことを念頭に置くことも多いハズです。$20ちかく取られるところも結構ありますので。

IBは「別に素晴らしいOptionツールなんていらない」「手数料を抑えたい」「コード書いてシステムトレードしてみたい」などという人には絶対正義レベルのBrokerです。あとは日本からやりたい人(笑
Min. Depositは確かに$10kと他社と比べると高いですが、一昔前は(すなくとも日本では)300万~500万ないとoption取引口座は開かせてもらえなかったぐらいなので、全然高くないと私は認識しています。

ツール(TWS)は使い勝手重視の方にはまったくもってふさわしくないですけどね。時間外だとoptions chainみれなかったり、週末とかtrade historyとか見れないし、毎日再起動しないといけないし。
情報の量やカスタマイズ性はプロ向けではあるけども微妙に手軽さが足りない。
初めてoptionやりますって人にはあんまり勧められない感じのところですね。私は昔、非常に苦労しました。現在のバージョンを落としてみましたが、あんまり代わり映えしていませんね。

Toolで考えるとTD AmeritradeのThinkorswimが非常に評判いいんですが、あそこはExercise/Assignment高いですよね。
System Trade用のAPIも出していないようですし。

(元祖)通りすがりさん、ご説明ありがとうございます。

> #2に関しては、満期において(at expiration) ITMだった場合は"automatic exercise" --- すなわち「権利行使して」ではなく「強制的に権利行使させられる」ことになります。
> exercise feeの高いbrokerageの場合は、expire dayまで待たずに反対売買をしてしまうことを念頭に置くことも多いハズです。$20ちかく取られるところも結構ありますので。

なるほど、そういうことですね。有益な情報ありがとうございます。

> Toolで考えるとTD AmeritradeのThinkorswimが非常に評判いいんですが、あそこはExercise/Assignment高いですよね。

ちょっとぐぐってみたところ、TD Ameritradeは初心者にもお勧めと紹介しているサイトがありました。でも確かにExercise/Assignment Fee高いですよね。色々調べてみましたが、どこも一長一短でパーフェクトなところを見つけるのは難しそうですね。(笑)

Fidelityは以前はもう少しFeeが高かったみたいですが、今は上記のように安くなっているようですので、馴染みのあるFidelityでいいかな、という気がしています。

口座を開くにあたって注意点が。さんざん煽っておいてなんですけど(笑

オプションを始めようとする人の最初の壁は実は口座開設だったりします。
なぜなら、日本アメリカ問わず「オプション取引経験があるか」を聞いてくるのですが、基本的にオプション専門ブローカーじゃ無い限り未経験だと開かせてくれません。取引経験積みたいのに取引させてくれないっていう、アメリカに来たばかりの人がぶち当たるクレヒス(クレヒス作りたいのにクレヒスないとクレジットカードすら作れないアレ)ジレンマと同じことを喰らいます。

どうしたらいいかは私には言えません。言ったらいけない気がします(経験年数とかどうやって調べれるのさ?って話ではあるのですけど 笑
ブローカーによっては最低流動資産額もそれなりに問題になりますね、多分。

またオプションは簡単に死ねますし、簡単に財産失えます。もちろん財産を作ることも可能です。
なので十分にリスクを踏まえた上で、どっかのブローカーでペーパートレード等を十分にした後で始めることをおすすめします。

日本でオプションを学んだ人はM田 丞美さんの本(訳本含む)などで勉強した人が昔は多かったはずですが(私も彼の訳したカプラン本の愛読者でした)、増Dさんが「日本でのオプショントレード第一人者、オプションマスター」という肩書で所属していた会社は小麦optionの裸call売りでファンドを飛ばしていますからね(日本ユニコムによるオプション・マスターファンド。公募ファンドで飛ぶってのは珍しい)

Colorado Street Bridge(a.k.a. suicide bridge)への旅立ちにならないようお気をつけください。
あそこでI can (not) fly!とかやっても通りすがりは責任持ちませんのであしからず・・・

(元祖)通りすがりさん、ご親切にご忠告どうもありがとうございます!

> 取引経験積みたいのに取引させてくれないっていう、アメリカに来たばかりの人がぶち当たるクレヒス(クレヒス作りたいのにクレヒスないとクレジットカードすら作れないアレ)ジレンマと同じことを喰らいます。

この説明うまいですね。(笑)

まずはVirtual Tradeで十分に練習をするつもりです。
その段階で自分には合わないと判断した場合はそれ以上やらないかもしれませんし、
合うと判断してReal Tradeに進んだとしても、慎重な性格ゆえ最初は小額でやるつもりです。
また裸売りは基本的にやらないと思います。売りの場合は必ずヘッジをつけようと思っています。

小銭拾いがうまくいったら、それを普通に個別株の現物買いにまわしておしまいかもしれませんし、オプションで人生買いにチャレンジする場合は、コールかプットの買いで行くと思います(損失限定なので)。

>M田 丞美さん
>増Dさん

これ↑ウケました。(笑)
(以前から思っていたのですが、通りすがりさんってユーモアのセンスもいいですよね)

> Colorado Street Bridge(a.k.a. suicide bridge)への旅立ちにならないようお気をつけください。
> あそこでI can (not) fly!とかやっても通りすがりは責任持ちませんのであしからず・・・

(笑)。大丈夫です、投資は自己責任と心得ていますので、教えて下さったことに感謝することはあっても恨むことは決してないです。なので、うまくいっても分け前をお渡しすることは一切できませんのであしからず。(笑)

いやいや、私自身にユーモアのセンスなんてありませんよ(笑
大抵の文言は、どっかしらでよく言われてるようなものばかりです。
相場の話をすると大抵シニカルだったりしますよね、自重(じちょう)と自嘲(じちょう)が混ざってるのでしょう。

人生買う~
=> ギャンブル系ではよく使われます、「人生買うレベル」。ちょっと違うけど、ジョブスがスカリーをペプシから引き抜くときも人生(life)を使った言葉を使ってますね("Do you want to sell sugared water for the rest of your life, or do you want to come with me and change the world?")

線路に落ちてる小銭拾い
=> Optionの売りを表現するときによく使われます。なんで線路かは前述の通り。

クレヒスジレンマ
=> これはUS来た人は必ずぶち当たりますしねえ。

M田さん
=> これは多少ディスりが入ってるので、このサイトに迷惑がかからないよう伏せ字~でも、増Dさんの本/訳本は日本でのオプションの教科書としては唯一に近いので、まったく伏せ字だと情報として意味がないので合わせると判るように書いただけです。
ちなみに、ご本人の本はやや売り系のスタンス。
彼の訳本であるカプラン本("カプランのオプション売買戦略: 優位性を味方につけ市場に勝つ方法")は前述の通り、私がオプションを深く理解することが出来た最初の本です。それまでのGreeks主体のトレードは何だったんだろうっていうぐらい(当時は)目からウロコでした。当時の私は一生懸命デルタニュートラルにする(だけの)戦略でしたからね。

最後に。

買い方にまわるならばTalebさんの本を読むといいかと思います。ちょっと書き口が特徴的で難解に感じる場合が多いので読みやすいかは別ですが。
Fooled by Randomness、The Black Swan(Second Editionの"On Robustness and Fragility"の章が追加されているやつ)。
The Black Swanは慣れてないと、苦痛にしかならない可能性が高い(英語の言い回しも?がつく感じ)ので、Fooled by Randomnessを読んで合わなければやめといたほうがいいです。
書き口(?)に慣れると、非常に面白く読めるはずです。日本語訳も出ています。
Anti-Fragileの方が読みやすいとは思うのですが、上の2冊で十分な気がします。

あとオプション専門でいくならDynamic Hedging。Black Swanの「お話」を、もう少し現実的(理論的)に説明しています。時系列的にはDynamic Hedgingの方が先で、今は入手が難しい(というか高い)かも。図書館にあったりすることも。
タレブさんのHome Pageは http://www.fooledbyrandomness.com/ なのですが、そこに Philosophical Notebookというリンク(http://www.fooledbyrandomness.com/notebook.htm)があって、彼の雑多なメモノートを垣間見れます(多分次の著書用ノート)。全てが相場の話、というわけじゃありませんが。

タレブさんは100年に1度やってくるBlack Swanに対しての考察が鋭くて、実際リーマンショック前に記したBlack Swanが、まさに正鵠を射ていたためベストセラーとなった有名人です(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83...)

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