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muni ボンド ファンド

近く満期になるCDがあります。このまま年利2%程度でCDを続けるよりも、自分の州に焦点を絞ったmuni bond fundに入れた方がいいかなと迷っています。(このお金は数年間使う予定はありません。株式は現在ちょっと上がり過ぎだと思うので、これも考慮に入れていません。)

自分で思いつく利点、欠点としては

CDは利率が保障される。muni bond fundは現在の好景気が続くという保障はない。(最近のmuni bond fundの上昇率は軒並み10%を越えています。)

CDはFDIC保障があるので、少なくともお金を失うことがない。muni bond fundは元金が保障されない。

一方、CDの利息はordinary incomeとして連邦税、州税が課税される。自分の州のみのmuni bond fundだとこれがどちらも免除されるので、実質、30%以上多く手元に残ることになる。

muni bondを直接買うのでなくbond fundに焦点を絞っているのは、fundの方が売買が比較的簡単で、またわたし自身、bondについては不勉強でどのように評価してよいかわからないからです。

何か見落としている点、誤解している点があるでしょうか?ご意見をうかがえれば幸いです。

Muni Bond Fundも怖いのは値崩れです。

CDやMoney Marketの低利子と増税懸念の影響で、現在のMUNIボンドへの需要(特に
中期・長期ボンド)はプロもびっくりの画期的レベルまで上がっていますので、今の
価格レベルが続くかどうかは分からないし、一部アナリスト達は値崩れリスクの懸念を
語っています。実際、ここ2週間ほどは値下がりしてますし。

http://podgarden.podtractor.com/podcasts/derivactiv/mmamunicast/Doe10-09...

Bond Fundを見るときは、Returnだけでなく必ず30-day SEC Yieldをチェックして、利子率と
価格上昇を別に考えます。

レーティング、州、種類等の違いはありますが、Muni Bond Fundの30-Day SEC 
Yieldは多少のラグで下記のようなサイトに出ている該当レートを追いかけます。

http://www.bloomberg.com/markets/rates/index.html
http://www.investinginbonds.com/MarketAtAGlance.asp?catid=32

これによると10年後償還で3.3%ちょっと、5年で2%ちょっと。

Google Finance等で VWLTX、 VWITX、の価格の歴史を見ると分かりますが、中期・
長期のMuni Bond Fundが5~10%前後値崩れすることは頻繁ではないにしろ何回かあ
ります。もし数年後に使いたいお金ならば、1%ちょっとの利率差のためにそのリスク
を取るかどうかがポイントでしょうか。Muni Bondと他の債権・CDの利子差が将来的に
どうなるかは予想はつきませんが。

価格動向リスクを避けるには、個別ボンドを買って償還まで待つ方法もあります。最小
単位は$5000でブローカーへの手数料がかかります。ただ、前にも書いたように
Muni Bondの世界はかなり特殊なので、個人で買うにもブローカーに頼るにも、多少の
予習が必要です。償還前に売ろうとすると、どんな価格で売れるかは分かりませんし。

個人的には課税型Muni Bondである、Build America Bondが美味しいんじゃないかと思う
んですが、競争が厳しく私のような超小口投資家にはなかなか回ってきません(涙)。

他に考えることとしては、Muniだからといって必ずしも全て非課税になるとは限らないこと(AMTの対象になるなど)などでしょうか。

ポピーさん、Nobuさん、コメントありがとうございました。

ポピーさん、教えていただいたサイトで少しボンドを研究してみます。十年ほど前にブローカーに勧められてmuni bondを買ったことがあります。そのときはブローカーのいいなりでとくに深く考えずに買ったのですが、CDと比べると税金がかからないというのが何よりも印象的でした。ファンドを買うにしても個別のmuniを買うにしても、今はちょっと過熱気味だと思うので、しばらく研究して熱のおさまった頃を見計らうのも手かもしれませんね。

Nobuさん、恐怖のAMTのご指摘ありがとうございます。税制を見直してAMTを抜本的に見直すという掛け声はしばしば聞きますけれど、なかなか実現しないですね。毎年、AMTの限度を引き上げる特別法案が通るだろうとは思っているのですけれど、毎年こんなことに時間を費やすのは、議会の時間の無駄遣いだと思います。

個別ボンド購入には 図書館で見つけたGary Strumeyer著 Keys to Investing in Municipal Bondsという小さい本(かなり古いですが)が非常に役に立ちました。Bond Investing for Dummiesという本のMuni Bondセクションには、ファンドV.S.個別債権の利点・欠点がよくまとまっています。

オンライン・デスクのあるブローカーならば、Insuranceの有無、Subject to AMTかどうか、Call/Sink Featureの有無などは、比較的簡単に取捨選択できます。

あとは、個々のMuni BondのIssue/Disclosure Documentや価格歴はhttp://emma.msrb.org/で検索できます。

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