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リタイア後の、401kとIRAの利点と欠点

日本国籍、永住権保持者、20年くらいアメリカの現地企業で働いていますが、最終的には日本でリタイアをしようと思っています。
現在は雇用主の401kに入っており、雇用が終わった時に401kをそのまま維持するか、あるいはIRAにロールオバーするかを今のうちに決めておこうと思っていますが、明らかな利点、欠点の違いが見えないので、決めかねています。
50代半ばなので、今の雇用が終わったら次の仕事を探すつもりはなく、次の雇用主の401kにロールオーバーをすることは考えていません。
Roth IRAはafter taxの投資で、ロールオーバー時にペナルティがかかる(?)ようなので、ロールオーバーするのであればtraditional IRAのほうになると思いますが、401kとtraditional IRAでは引出時に大きな違いのようなものはあるのでしょうか?
IRAのほうが投資の選択肢が多いということですが、あまりそこには魅力を感じていません。それよりも、引出時の税金などの手続きなどが簡単な方がありがたいですが、401kとIRAではそういった違いがあるようには見えません。

401kとIRA, それぞれの利点、欠点を教えていただけると助かります。

IRAだと、日本帰国が証券会社に知れた時点でIRA口座がキャッシュアウト・閉鎖されてしまうようなケースを聞いたことがあります。自分の体験談ではないので真偽は分かりませんが。

401kであってもTraditional IRAであっても引き出しに関する課税のルールは大雑把なところに違いはありません。永住権を保持し(401kの引き出しでアメリカに税金を払い)、確定申告も続けるのであれば違いは好みの問題かと思います(手数料や選択肢の違い)。

それよりもJohnさんも書かれている通り、もし永住権を保持してアメリカの銀行口座なども解約するようであれば、401kもしくはIRA口座を持っている会社が外国に住所を移すことを認めているかどうかが重要かと思います。

回答ありがとうございました。
言い忘れましたが、日本に帰国した場合、永住権は放棄するつもりです。
もし永住権を放棄し、8854を提出して非居住者になった場合には、T-IRAと401kでは課税について大きな違いはありますか?

恐らくですがW-8BENを受け付けてくれさえすれば税制そのものによる大きな違いはない「はず」です。ただ、同じ議論に戻ってしまいますが、W-8BENを出す=外国人が外国に住んでいる事になるので、証券会社によっては口座を維持できなくなります。そうすると最悪は全額一気に引き出しとなり、それで税金に影響することはあり得ます。

たしかにオンラインの掲示板などをよんでいると、海外居住者であることを伝えたとたんに強制的に口座を閉じられたという話は見かけます。
一応、目星をつけている投資会社からは、住所を米国外に移して非居住者となってもIRA口座を維持できるという回答をいただいております。居住する国によって対応が異なるようですが、日本であれば維持できるとのことでした。

差し支えなければ非居住者でもIRA口座を維持できるという投資会社はどちらでしょうか?

少なくともpre-taxの401kの場合、日本国籍のみでGCも保持していなければ(*)、日本から引き出す場合に米国側では非課税、日本側でも拠出金(とマッチング分)には非課税となり、結局拠出金とマッチング分には一度も課税されずに引き出せてかなり有利、ということになるようです。これはTIRAでも同様なのでしょうか?

(*)恐らくですが、GC放棄時にcovered expatriate(exit taxの対象者)にならない必要もある気がします。covered expatriateだと401kからの引き出しに必ず米国側で30%源泉徴収されてしまうそうなので。

私自身が日本の税務署に確認した訳ではありませんが、pre-tax 401kに関しては下記のURLで解説されていました。最後のURLの動画ではTIRAも同様と言っていますが、401kの方が言及している税理士が多いので確実なのではないかなぁという感想を持ちました(単に素人の感想ですが)。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/tax/articles/kokuzeisokuho-3august...
https://www.cdhcpa.com/ja/401k-and-expatriation/
https://youtu.be/T5VtLAoO7l0?t=559
https://youtu.be/p3hWXiE7XWw?t=1380

また、https://www.youtube.com/channel/UCZUlUkPbDrwVrh9d5Ex2_iA/videos の動画のどれか(どれだったかは忘れてしまいました…)によると、IRAと違って401kは、米国外移住を理由に口座を閉じてはならないという法律があるとかで、口座閉鎖の危険が少ないのではないかとも思いました。

>IRAと違って401kは、米国外移住を理由に口座を閉じてはならないという法律があるとかで、口座閉鎖の危険が少ないのではないかとも思いました。

これに尽きると思いますね。今はIRA口座を維持出来ると言われていても、突然法律が変わったり証券会社のポリシーが変わる可能性はあります。

もちろん401k口座が閉鎖される可能性もゼロとは言いませんが、現状を鑑みると401kの方が安心のように思います。

Ryiさん
>差し支えなければ非居住者でもIRA口座を維持できるという投資会社はどちらでしょうか?

確認したのは、Union Bankの投資部門である、UnionBanc Investmentです。
今はMUFGの完全子会社になっているので、その関係もあって海外(日本)在住者でも口座を維持できるようにしているのではないかと思っています。
ただ、手数料などの詳細はまだ確認していません。

IRAの場合、突然ポリシーが変わる可能性があるのが心配ではありますね。

Nobuさんのおっしゃるようにその会社によるのかもしれませんし、永住権を破棄していないことを伝える必要があるのかもしれないです。(私は素人なのでその限りにおいて聞いてください。)
 私は数年永住権保持のまま日本に住んでいましたが、リタイアメントの会社も銀行も何も言って来なかったです。銀行でもリタイアメントの会社でも登録の住所を日本に移してありました。基本的にアメリカからお金は必要最低限しか取り出さずに置いてありましたし、永住権保持のためにアメリカに定期的に戻った時には銀行からお金を引き出して使ったり、クレジットカードも使ったりしました。もちろんリタイアメントは同じ会社に40XXの口座とIRAや Roth IRAもありましたが、特に何も問題はなかったです。当然毎年IRSに日本から書類を送ってタックスリターンはしていました。 私のリタイアメントの組織は日本に住所があっても書類など送ってくれましたし、オンラインでアカウントを管理するように全てデジタルになってなにも支障はなかったです。
 口座の住所は変えましたが、税金上、永住権保持者はresident扱いなのではないかと思います。「非居住者non-resident」はアメリカに住んでいない人とは限らないのではないですか。どこに住んでいたかの日数を報告しますが、Non-resident というのは税金上は永住権がない、市民でもない人だったように思います。サウスベイさんは日本に帰ってしまうおつもりのようですが、永住権を放棄するとまた事情が違うのではないでしょうか。この点、よくご存知のかたは投稿お願いします。

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