メインコンテンツに移動

「旅行保険(購入)デビュー」について

F Fries

旅行保険(購入)デビューに関する投稿です。
うちの職場では公務で海外旅行する場合はmedical evacuation保険の購入が義務づけられています。これだととりあえず現地で最低限の手当をして、搬送可能な状態になればアメリカ国内で治療を受けることになるので、医療費の大半は普段の医療保険でカバーされることになります。Air Ambulanceという会社を使っています。アメリカ国内でも旅行先から自宅周辺までの搬送に使えるようです。

jinmei 2016/01/20(水) - 15:32

今回買った保険も、よくポリシー読んでみたら事後の治療のためのhome countryへの搬送費も含まれることになってました。そういう意味ではevacuationの補償もケチらないほうがいいのかもしれません。

ただ、事前にすべての費用についての保険会社の承認を得ること、医師が搬送の必要性を証明すること、といった条件が付いていて、いざというときに本当に頼りにできるのかは少し心配です。あと、保険での支払いが必須となるような重大な状況だと、「現地で最低限の治療」自体にいくらかかるかわからないという怖さもありますね。意識を失ってICU送りになったりしたら、アメリカなんかだとそれだけで数十万ドルいきそうです。

evacuationにしても通常のmedicalにしても、実際に必要になるのが極限状態のときだけなので、購入した商品が本当に信頼できるのかを簡単には実体験できないのが難しいところですね。

yoshi(ゲスト) 2016/01/20(水) - 22:08

日本で働いているころは年4回海外旅行に出かけ社内で白い目でみられたものですが、その当時旅行保険などかけたことも無かったし、退職してからは米国内外年200日ほど旅行するのですが、これも保険のことは考えたことも無かったけれど、数年前から欧州向けの2週間前後のクルーズに行き始めたことで保険を掛け始め、最近では日本に行くときも保険を買うようになりました。まあ年をとってきたこともありますがね。昨年1月に高知で何かにまけたような症状がでたので物は試しと医者に行き、その上でトラベルガードに電話してみました。非常にいい対応でびっくりしました。翌日には症状はどうかと丁寧な問い合わせにも驚きました。米国に帰ってきて送られてきた書類を見て、これではまるで犯罪者みたいだと驚き。とにかく自分が嘘を言っていないことを証明しなければならないわけで、請求するのもなかなか大変だと痛感しました。
オレゴンに越してくる前はNYCだったので車は不要、オレゴンでもバスサービスが良かったので車を必要とせず、車の必要な時はレンタカー。シティバンクのあるカードが、車両保険となるということでそれを保険と信じて済ましていました。いくつか調べたのですが、このカードだけがプライマリーで保障してくれたのですが、やはりカードのみで良いのかという疑問が生じました。けれど車を持たずにオートインシュランスが買えるのか、保険会社に電話しても笑われるだけではないかとの懸念もありそのままでした。それでも事故を起こしたりしたらと心配になり数社に問い合わせるとGEICOだけがNon-car owners auto insurance を販売していたので入りました。後に車を買ってから普通の保険に移行しましたが、Non-car owners auto insuranceの保険料が高かったので驚きました。
NYCに引っ越して直ぐに妻が手術することになりました。執刀医は何と皇太子のイトコさんでした。当時入っていたニッセイの保険はかなり良いものだったのですが、それでも「二重に請求している」などの理由で結局4000ドル、カバーされないものが残りました。何か方法は無いものかと考えていて、日本から持ってきたカードに保険がついているのを思い出し、電話するだけで100ドルでもカバーしてくれるなら安いものと日本向けて電話しました。あちらこちらたらいまわしされ、何とか車両などという会社とも話しました。ところがおひざもとのNYCに支社があり、書類に書き込んで送ると4000ドルそっくり負担してくれました。何でも試してみるものだなあと痛感しました。
(二回送信したので別の箇所にもあるかもしれません。申し訳ないです)

コメントを追加

認証
半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。