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他州に引っ越しをした年に受け取った退職金の州税の申告について

わかさぎ(ゲスト)

こんにちは、引っ越しをした年に受け取った退職金の州税の申告について質問させてください。昨年までユタ州で生活していましたが、4月にユタ州での仕事をやめ、その後7月にNJ州に引っ越しました。ユタ州の前職の会社からは毎月の給与の形で退職金を複数回受け取りました。そのうち2回分が、NJ州に引っ越してから銀行口座に振り込まれています。今回のタックスリターンではまず、ユタ州に退職金含めた所得を申告します。これはわかるのですが、
NJ州の州税申告の説明を見ると、NJ州に引っ越してから就職した会社からの所得と、どこからであれNJ州に住んでから受け取った所得を申告すべしと書いてあります。電話で確認してもそう言われました。しかし、NJへ転居してから受け取った退職金(の一部)は、実際にはNJ州で遠隔労働したわけでもなく、正直NJには何の関係もありません。一度ソフトウェアで試算してみたら、ユタ州とダブル課税になるぶんについては丸々差し引いてくれるでもなく、一定額の控除が受けられるのみで、実質2重課税になってしまいます。
それがルールだからと言われたら、従うしかないのですが、本当に正しいのだろうか?と疑問に思っています。専門家に聞くしかないとも思うのですが、もしどなたか同じご経験をされていたらと思い投稿させていただきました。
どなたかアドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

通りすがり 2018/03/14(水) - 18:24

専門家に聞くのが一番だと思いますし、通りすがりは経験者でもありませんが、ちょっとだけ。

普通にNJに移った後の退職金支払いはUT Non Resident扱いに出来るんじゃないですか?
ようするに
- NJのpart-year
- UTのpart-year
- UTのnon resident
の3種類を(引っ越しした日を境にして)出すような方向性じゃないかと思います。

よく聞くこのパターンってA州で住んで仕事していたんだけどB州に住居だけ移した(東海岸なら結構ある話らしいですよね?)というパターンで(例えば有り得そうなのだとNYとNJとか)、この場合は引っ越しした年は2つのpart-yearと1つのnon residentを、来年以降は1つのfull yearと1つのnon residentを、出すという話だったと記憶しています。

わかさぎ(ゲスト) 2018/03/15(木) - 18:14

今日近所のEAさんに聞きに行ってきました。その結果退職金はUT州のみに課税されるので、
NJには関係がないとのことでした。今回の私の場合、
- NJのpart-year
- UTのpart-year(退職金含む)
ということになるようです。
話としては納得がいくので、今回はこれで行ってみようかと思っています。

例に出してくださった、NJとNYで居住地と職場が分かれるとか、住まいを移したなどは、確かによくあることなんだと思います。私も近くそうなりそうな気がします、ちょっと面倒ですが。。
どうもありがとうございました。

通りすがり 2018/03/18(日) - 03:33

まあ確かにwageおよびそれに関わるものはaccrual basisで考えるはずなので退職イベントが起こった時点での受け取りの権利が発生した時点がUT residentとみなして全額UTでのtaxというので良いのでしょうね。

ただ分割受け取りっぽい感じだったので、それだとNJ移ったあとのイベント発生と受け止められちゃう気もしたのですが、、、まあ専門家が言ってるのだから間違いないのでしょう。

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