メインコンテンツに移動

日本企業とのコントラクター契約について

EM(ゲスト)

アメリカ在住の者です。

最近、日本の日本企業とコントラクター契約を結び仕事を始める運びとなりましたが、これまでずっと会社員として働いてきた為、今後の納税方法をどうしたものかと思案中です。

基本的に、毎月日本企業から私の業務に対して決まった額の支払いが米ドルにて、アメリカの銀行に日本から直接払い込みされる予定です。アメリカに法人がある会社ではないので、Form-1099が準備されるとは思えません。

この場合、形態をSole Proprietorにして、法的にはLLCとして州に登録するなどした方がいいのでしょうか?

節税という観点からして、どういった方法を取るのがいいのでしょうか?

ご教授頂けますようお願い致します。

 

GOOOO(ゲスト) 2022/03/03(木) - 20:58

自分もアメリカで働きながら日本の会社からも副業の報酬を受けていますが

日本からの報酬は1040 schedule Cでその内容を自己申告しているだけです。

 

また、LLCは節税というよりもビジネスと個人の資産(負債)・責任を分けることにより個人の資産を保護する意味合いが強いと思います。

節税を主な目的にされるのでしたら LLCよりもS corporationの方が良いかと思いますが、こちらもメリットとデメリットがあり、ご自身の仕事の内容や報酬額によってどちらが良いか変わるので会計士に相談されることをお勧めいたします。

コメントを追加

認証
半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。