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ブログ

Nobu 2017/4/9コメント: 0
いつもFI Planningをご利用頂き、ありがとうございます。本日ウェブサイトをリニューアルしました。既にユーザー登録済みの方は、今迄と同じユーザー名とパスワードでログインできます。 主な変更点 スマートフォンやタブレットなどでも閲覧しやすいデザインにしました。 掲示板とブログのコンテンツを見やすくしました。 ユーザー登録をすると、自分の投稿やコメントを管理しやすくしました。 ユーザー登録をす…
jinmei 2017/4/7コメント: 0
先ごろようやく2016年度分のtax returnを完了した。ここ2年ほど例外的なファイナンス上のイベントが続いているという個人的事情もあるのだが、作業にかかる時間も作成するフォームの枚数も年々伸びており、はじめての本格的申告だった2008年に13枚だったフォームの数は今や45枚である…。I社の妨害に負けず、何とかこの全国民(&住民)的リソースの浪費をなくすべくtax heroに頑張っても…
Nobu 2018/2/8コメント: 1
3月になってやっと重い腰を上げて昨年分の確定申告をやりました。今回はあまり税制で自分に関係する変更もないし(前の投稿で簡単にまとめてあります)、面倒な処理が必要なこともありませんでした。面倒な処理というのは例えば先日も掲示板でトピックになったRSUであるとか、ファンドを売ったとか、前年度にItemizeをしたとか、などなどです。例年通り、TurboTaxのデスクトップ版。前年のTaxファイルをイン…
F Fries 2017/3/10コメント: 0
今年はself-employment用というオンラインバージョンを使いました。Fidelityの20ドル割引リンク経由で、3月初頭時点で70ドル。これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれでしょうが、20年前にW-2とモーゲージだけの単純リターンをtax preparer (CPAではない)にやってもらった時代でも100ドル以上かかりましたから、べらぼうに高い値段ではないと思います。 例年通り、F…
F Fries 2017/3/8コメント: 0
遅まきながら税金やるために机の上に積み上げた一年分の書類を整理してたら、 ARM (Adjustable Rate Mortgage) のレート変更のお知らせがいくつか出てきた。元々のローンの契約で、レート変更の前には「現状では新しいレートはこうなります」というお知らせをしないといけないことになっているらしい。実際には新しいレートが有効になる時点での LIBOR を元に算出されるので、このお知らせ…
jinmei 2017/2/11コメント: 0
毎年憂鬱かつ莫大な生産性の浪費であるtax returnの季節到来。複雑怪奇なアメリカ税制のためにこの時期はいつも新しいモヤモヤが発生し、おかげでblogのネタにも困らないのだが、さすがに10年近くも経験を積んでそろそろネタ切れになるかと思いきや、今年も新しいモヤモヤに遭遇した。州所得税の還付があると、条件によって、かつ漫然と処理すると翌年二重課税になり兼ねないというものである。 会社員の場合、…
Nobu 2017/1/26コメント: 0
2016年分の確定申告(Tax Return)の受付が今週の月曜日(1/23)から始まりました。W-2だけというような簡単な申告の場合はすぐに済ませることが出来ますが、銀行口座や投資口座、リタイアメント口座の書類が揃わないと始められないので、実際にするのは2月以降という人も多いと思います。私も書類が揃うまでは何もしないタイプなのですが、その前に2016年の税制の変更点、提出の際の注意点などをまとめ…
Nobu 2017/1/10コメント: 0
皆様、明けましておめでとうございます。いつの間にか年が変わってしまっていました。今年もFI Planningをよろしくお願いします。 毎年、TurboTaxを使っているのですが、今回は何も深く考えずに昨年末にAmazonで購入してしまいました。ホリデーシーズンで色々と買い物があったので、気が散ってしまったようです。 ところが今年になってからたまたまTurboTaxのページを見たら、エディションによ…
Max Hata 2017/1/8コメント: 0
前回まで9回に亘り政権交代および議会の選挙結果を受けて2017年に起こる可能性が高いと言われている米国税法改正の抜本的な方向性に触れてきた。そのうち直近の7回は、税法改正審議の叩き台となる下院の歳入委員会による改正案「The Blueprint」を詳解してきた。20%法人税、資産取得コストの一括費用化、国境調整、などかなりインパクトのある内容でぜひ実現して欲しい部分が沢山盛り込まれている案だと言え…
Max Hata 2017/1/7コメント: 0
前回まで何回かに亘ってThe Blueprintの実体的な提唱部分をカバーしてきた。The Blueprintは「21世紀に相応しいService FirstのIRS」、「今後のアクション」、「Appendix」で締めくくられている。これだけのインパクトのある改正を統計的な付属資料等のAppendixを含めてトータル35ページで簡素にまとめている点は評価できる。ただ、簡素過ぎて実際の条文に落とし込…