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新種の詐欺?

郵便受けの中に同居人宛の封書が一通。

(何とか)Medicalとか書いてあるので、ジャンクメールではないのだろうと思って、本人の同意のもと開封してみたら、

「請求書、締め切り60日遅れ」

として100ドル以上の請求額。

聞いたこともない名前の団体だし、だいたいこれまで一度も請求書が来たことがないのにいきなり60日遅れとは何事?おまけにその100ドル以上の請求内容の詳細も不明。

アメリカでは医者にかかるとあちこち(医者、検査施設、病院、レントゲンを取ればそれを読んだ放射線科医、手術をすれば麻酔科医、とか、際限がない)からバラバラに請求書が来るので、ちょっと気を抜くとすぐにどれが何の請求書かわからなくなる。本当に病気で体力の落ちたときなんか、とても応対できたものじゃない。医者の請求書ひとつにしても、実際にかかっているドクター・何々の名前でなく、そのドクターが属する診療グループの名前で来たら、すぐには気が付かないこともあるし。高齢の親御さんが亡くなって、その後片付けを息子・娘がする場合など、本当に大変だろうと思う。

さてこの正体不明の請求書、うちの同居人はクレジットスコアの世界から完全に超越して生きているので、これがcollectionに回ろうがどうしようが全く平気なのだけど(わたしとは完全別会計なので、わたしのクレジットスコアにも影響はない)、世間一般には医療関連らしき請求書が来たら、踏み倒すよりは払う人の方が多いだろうから、これは何だかアメリカ版オレオレ詐欺のような気がしてきた。

だいたいクレジットカード番号を記入して返送してください、なんてところが、いかにもアヤシイでしょ?