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クレジットカード会社からの電話

F Fries

朝、クレジットカード会社から電話がかかってきたので何のことかと思ったら、「このようなチャージがされていますが、本当にあなたのものですか?」というものだった。

ここのところ、飛行機のチケットを買ったり、新しい携帯電話を買ったりと、いつもよりクレジットカードの利用度が上がっていたのだけど、会社が疑ったのは、こういう高額のチャージではなく、100ドル未満のコンピューター関係のチャージ。果して、高額のチャージの後に、あまり普段しない類いの買い物が出て来たから怪しいと思われたのか、前後のコンテクストとは関係がないのか?

ちなみに携帯電話はこれまで十年間、ず〜っと同じものを使い続けていたのだけど、さすがにこれではいかんと思うようになった。別に壊れたわけではないのだけど、電話番号は9個までしか登録できないし、電波の受信状況も悪いし。もちろん画面は白黒で、写真なんか当然撮れない。飛行機に乗ってると、タッチダウンした瞬間に回りの人は皆、電話をかけ始めるが、わたしの電話は滑走路の上では電波が入らない。空港まで迎えに来てもらうにも不便なのである。

最近、失業率は頑固に下がらないものの、消費者の財布のヒモが少し緩み出しているらしい。リーマンショックから一年半、そろそろ皆、倹約生活に飽きてきたのかと言われている。まあ、わたしの携帯電話の買い替えもその一部かもしれない。

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