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Squatters、一体どこまで増える?

Chee
さて。
この前のRobo-signing(必要な書類確認をせずにどんどんサインをし、差し押さえ処理をしてしまうこと)、最近はこの一連のスキャンダルを、Foreclosure-Gateと呼んでいる記事が多いですね。

これからどうなるんでしょうねえ。
そんな中、とうとうBank Repossessionsの数が、9月の1ヶ月だけで102,000を超えたそうです。

DSNews.com、
Seven Million U.S. Mortgages Past Due or in Foreclosure: LPS

によると、Lender Processing Services(LPS)のデータでは、約200万件の住宅ローンが差し押さえのプロセスにある状態で、約500万件が30日以上滞納になっているそう。滞納になっているうちの約半分は90日以上滞納になり、やがて差し押さえになると。

一体Squatters(住宅ローン返済もできていないのに、住み続けてしまう人々)は、どれだけいるんでしょう?
どこまで増えるのでしょう?

ローンも返さない、家賃も納める必要がない、で浮いたお金で、クリスマスギフトをたんまり買うのでしょうか?それでニュースは、"Holiday Sales Better Than Expected”とか言うのでしょうか?
それでまた、実態と関係なく一時的に株価が上がったり、ついでに日本まで上がったり、そんで年明けて急に下がったり。。。またそんなのを繰り返すのでしょうか?

疲れてきたわ。

私個人的にはね。
まだまだ住宅に関しては焦る必要は全くなし、と思っています。
別に底を狙おうなんて考えているわけではないですけれど。
買う必要性と条件が合った時に買うまでです。


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