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Credit CardとGrace Period

F Fries

FI PlanningでGrace Periodのことが話題になっていたので、ちょっと調べてみた。

Grace Periodとは借金の利息がつかない期間のこと。一般の住宅ローンでは支払い期日は月の1日になっていることが多いが、15日まではペナルティがつかないことが多いので、その期間がGrace Periodである。

クレジットカードに関しては、2009年の法律(Credit Card Accountability Responsibility and Disclosure Act, 略してCredi CARD Act)で、一般消費者向けカードのGrace Periodは最低21日と定められた。つまり、その月のクレジットカードステートメントが〆られた日(statement date)から支払い期限(payment due date)まで最低21日ということ。最近はオンラインで払うことが増えているから、なんで21日も必要なの?と思うかもしれないが、郵送だと〆られた日から手元に請求が届くまで何日かかかるし、ギリギリになって小切手を送ると支払い期日に届かない可能性もある。(わたしもある月、請求書が中途で紛失したのに気づかず、翌月利息がついているのを見て真っ青になったことがある。最近はオンラインなのでその心配はないが、銀行のサイトが落ちたりすることがあるので、なるべく余裕を持たせて支払い期日を指定するようにしている。)

ただしここで注意が必要なのは、利息がつかないのは期日までに全額支払った場合のみで、払い残しがあると、「購入の日に遡って」利息がつく。

こんな例が挙げられている

  • You purchase a $1,100 TV on October 22nd (10月22日に$1,100のテレビを購入した。)
  • Billing cycle closes on Nov 15th and the due date is Dec 7th. You pay $100 on Dec 3th. (ステートメントの〆は11月15日、支払い期日は12月7日に対して、12月3日に$100払った。)
  • On Dec 10th (3 days after the due date) you pay off the remaining $1,000. (12月10日、すなわち支払い期日の3日後に$1,000払った。)

この場合、期日前に払った$100分に関しては43日(10月22日の購入日から12月3日の支払い日まで)分の利息、残りの$1,000に関しては50日(購入日から12月10日まで)分の利息がかかる。支払い期日(12月7日)と全額支払った日(12月10日)の間、3日間だけ利息がつくのではない!

(元のサイトの説明はどう考えても不可解なので、わたしの判断で修正してみましたが、正しいでしょうか?)

とにかくややっこしいことを避けたければ、一括で払いきれないような買い物をするなということですよ。

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