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住宅ローンをすると節税になる?!

トナカイ(ゲスト)

今朝、家を新築するにあたり、CDを解約するかローンをするか質問をしたばかりなのですが、ネットをいろいろ検索していると、また新たなベーシックな質問が浮上しました。

何んでも住宅ローンをしていると税金対策になると書かれているのですが、いったいどのようなしくみで税金対策になっているのでしょうか? もしローンをしている方が、お得ということであれば何も慌ててローンを完済する必要はないのではないかと思い始めているのですが、どういう状況下でも税金対策になるのでしょうか?
(これは、もし自分の収入からローンの返済金額を指し行けるということであれば、それは、そんなに良いことなのですか? もちろん収入にもよると思いますが、ローン分を差し引けた所で、どうなんだろう?と考えてしまいます。)

単純に、ローンはしないに超したことはない、利息がついて支払いをするものは回避すべきと思い込んでいたのですが。。。 本当にベーシックなことなのですが、教えて頂けると嬉しいです。

 

Nobu 2009/09/29(火) - 07:51

すごく簡単な説明ですが、以下のページに概要を書いてあります。

税金:控除項目 (Itemizeが必要な控除の1番目です)

節税効果はあるといえばありますが、うまく行けば支払った利息の一部が控除になります。しかし、そもそもローン利息を払わなくて済む(=ローンはしない)のであればそちらのほうが得です。

ローンを組んだ場合の実質的な節税額は思ったほど多くはありません。理由は1.項目別控除の合計額が標準控除よりも高くならなければならない、2.仮に高くなっても標準控除を超えた分しか実質的に節税効果を生み出さない、3.控除する金額x税率が実際に得をする分である、などです。分かりにくいと思いますが、要するに住宅ローン利息以外にもたくさん控除する項目がないとあまり得にならないと思ってください。

トナカイ(ゲスト) 2009/09/29(火) - 08:01

Nobuさん
即答ありがとうございます。 Nobuさんのコメントを読んで、ある意味安心しました。
やはりローンはしないに超したことはないということでいいようですね。 本当に節税になるようになるにはいろいろ控除項目があることとその知識を十分熟知していないといけないことが分かりました。

これからもこちらのサイトで勉強させて頂きます!!

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