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「積み立て型定期預金の仕組みと注意点」について

F Fries

積み立て型定期預金の仕組みと注意点に関する投稿です。

「積み立て」の趣旨からは外れるのを承知の上で、「現在手元にある(約)10000ドルを一年(12ヶ月)かけて積み立て型定期預金口座に移す」と考えて、入金額総計に対する利率(普通の銀行預金の利息の計算方法ではありません)を計算してみました。

一万ドル、12ヶ月のcontractで$814.28ずつ移すと、入金金額の合計は$9771、それに対する利息は$228ほどですので、(四捨五入の具合で、数字が完全に合わないかもしれません)、約2.3%というところになりました。最近の一般のCDの利率と比べても、悪くない数値ですね。

mikichin(ゲスト) 2009/05/08(金) - 01:10

そうなんです、まとまったお金が既に手元にある場合でもそんなに悪くない利率なんです。
私はまさに術中にはまってしまっているのかもしれませんが、セットになっているcheckingもかなりの利率なんです。

以下は私が口座を持っているNara bankのフライヤーなんですが、このChoice now checkingというのは(少し古い値なので3.56%と書いてありますが)、10,000ドルを超えると今でも3.04%APYです。
http://www.narabank.com/pdf/SM_Choice_5F_Eng.pdf
このchecking口座に多めに入れておき、積み立て分は給与振込みの一部を当てて、積み立て口座へ自動振込みで手放し状態です。

私は必要な時期ごとに分けていくつかアカウントを作りました。(3年物と5年物のように)
CD Laddering と同じ効果があると思っています。

Nobu 2009/05/09(土) - 22:22

CDにした場合と比較するのは面白いですね。利率が有利なチェッキングと組み合わせると言うのも効果的ですね。積み立てにしてもSavingsにしても、いろいろな制限があっても気をつけて管理している人には有利になると言うことですね。

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