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mortgage loan リファイナンス

あい(ゲスト)

現在30年ローンで6.125%です。あと23年残っています。
今レートが下がっていることもあり15年ローンにリファイナンスすることを考えています。
しかし現在、毎月500ドルほどAdditionalで払っているのでその分はPrincipalに行くので今のままで余分に毎月払っていれば早く支払いが終ります。
リファイナンスした場合、月々の支払いは200ドル程度高くなるので、余分に払う額が少なくなり、そうなるとリファイナンスしたほうがいいのか、今のままでAdditionalで払うのをあと200ドルくらい増やすほうがいいのか、最善の方法が分かりません。

Morgage payment Caluculatorなどを使って計算をしてみるのですが、リファイナンスするほうの計算は正しく算出されると思うのですが、現在のローンの計算をする時、Mortgage Term 残りの年数(23)を入れて、計算すると正しいのか分かりません。

今のままで毎月Additionalで払うのがいいのか、リファイナンスするのがいいのかどこがボーダーラインか分かりません。Additonalで払うことにより、現在の6.125%(30年)が結局はリファイナンスする%4.75%くらいに下がっているのかもしれません。

こういうことはきっとファイナンシャルプランナーにあって話をするしかないのかもしれませんが、もし何か参考になるサイト等があれば教えてください、よろしくお願いいたします。

Nobu 2009/04/19(日) - 00:18

今は住宅ローン金利が下がっているので、クレジットスコアが高くてリファイナンスできる人にはチャンスですよね。

あいさんの場合、金利が変わること(6.125%から4.75%へ)と、ローン期間が変わること(残り23年から15年へ)、追加でPrincipalを払うことの3つを同時に考えているので分かりにくいのだと思います。そこまで細かく出来るCalcuratorはウェブではなかなか無いのかもしれませんね。

支払い利息の総額は金利が低くなることと返済期間が短くなることの2つの効果でかなり減ることになります。例えば今の仕事が安定していて毎月の支払い金額が高くなっても確実に返済できるのであればお得と言えるでしょう。

ただし、リファイナンスして支払い金額が増えると毎月どんなことがあってもその金額を支払わなければなりません。今のローンを維持したままであれば、$500なり$700なり追加で払えるときは払い、家計が苦しくなったら追加分は止めにする自由があります。こういうご時世ですから、レイオフや減給などの可能性を考えるようであれば、利息の金額よりも自由度を優先してこのままのローンの方が安心かもしれません。

現在のローンの計算をするのが正しいかどうか分からないと言うことですが、住宅ローンに関するExcelファイルがありますので、少しは参考になるかもしれません。

繰り上げ返済(追加でPrincipalを払う場合)でどのくらい支払い期間が短くなるかの計算
繰上げ返済の励みになるExcelシート
(ExcelのAnalysis ToolPackを使う必要があります)

リファイナンスの損益分岐点を計算する場合
Fixed Rate Refinance Calculator

あい(ゲスト) 2009/04/19(日) - 17:12

Nobuさん、

返信ありがとうございました。
いただいたエクセルシートを使って計算してみます。

おっしゃるとおり今のままで繰り上げ返済を出来る時にしていくほうがいいのかもしれません。もっと金利が低くなればいいのですが。。。この先まだまだ下がる傾向にあるのでしょうか?
もちろん予測するのは難しいと思いますが。。。

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