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オファーしてみた。

Chee
とうとうオファーしました。
最初に予定していた地域では無いところです。
というのは。。。こんな地域では我が家は買えないだろうと思っていたところに、いいのが出たからです。

お気づきでしょうが、うちはprettyな家は狙っておりません。バーゲン探しです。変な家を狙っております。

3軒候補があったのですが、2軒はエステートセール。1軒は、婆さんが老人ホームに入って空き家、というやつです。エステートセールは、遺族、特に残された兄弟姉妹たちの意見が分かれると面倒だよ~と言われていたのですが、たまたま婆さんが生きている家が一番気に入ったので、low ball offerを出したら、なんと大したcounter offer無しに受け入れられました。

やった~!なんと評価額より18%くらい安い価格です。

ボストン近郊の閑静な住宅街の、キッチンが思いっきりグリーンな、オーナーの名前からしてたぶんアイリッシュな家を、St. Patrick's Dayに決定!

A pot of gold at the end of the rainbow?

家ははっきり行って、ボロです。
でも外観からはわかりません。建築のスタイルは周囲にマッチしています。しかし実は、築100年ばっかのゾーンの築60年。基礎も石ではなくコンクリート。(ボストン近郊の古い町ではコンクリートはハイテク。)

ではどこがボロかというと、内装です。
なんでしょうねえ。全体的にcheesyというか。なんでこんな安っぽい壁紙にしたかな~、一体何年この状態?
折角いいキャビネットなのに、こんなに手垢が・・・というタイプの家です。
まさに、Ugliest house on the street。
でもほとんどがペンキで解決できそうです。

学区もうちの子に合ったプログラムがあり、近隣の店も、品がいいというか、私たちにはもったいないくらいの環境で、バスは頻繁に来るし、近くではないけれど、地下鉄にも歩いていけます。

これからインスペクターに見てもらって、問題が無ければ買うことになります。

ひゃ~、楽しみ~!


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