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エステートプラン、ややこしい。

Chee
前回の投稿のコメントで、トラストやMedicare/MedicaidのSpend-downなどの話題が出てきました。
正直、若くて財産もない私は、この辺のことに疎いです。

でもそろそろ考えないといけませんね。いやー、すでに頭痛い!

私の理解を書いてみますね。きっと間違いだらけでしょうから、参考にせずに間違いを教えて下さい。^^;

1)まず、家を買ったり、ある程度まとまった資産ができたらリビングトラスト(信託)をつくるべき。
Probate(時間も費用もかかる検認裁判)を避けないと、損するから。トラストを作ったら、ちゃんとそれぞれの資産の名義をそのトラストにする作業をしなくてはいけない。それをファンディングという。
できれば生命保険にも入って、それもトラストに入れておくべき。

2)でもリビングトラストを作ったからといって、名義が本人のままならMedicare/Medicaidのspend-downの対象になってしまう。だから、そろそろ。。。という年齢になったらLong Term Care(長期介護)の保険に入っておいた方がいい。低所得で取られる財産もなければ、Medicaidでオッケー。

3)相続税を避けつつ財産を次世代に残すには、生きているうちにGiftとして税金がかからない額まで少しずつ名義を変えていった方がいい。

私の疑問。

1)に関して。銀行のjoint accountにもTrustは必要?

2)に関して。Long Term Care加入のタイミングは?50代から?

3)に関して。これもいつぐらいから始めればいいのでしょうね?だって子供名義の資産がありすぎると、こんどは大学のFinancial Aidで不利になったりするでしょう?
ってことは、子供が大学出るまでは529に入れておいて、卒業したら(その頃、私は60近い!)いよいよ死ぬ準備をはじめると。(なんか悲P!)
子供がそれで無駄遣いをしないで自分の介護や死んだ後に有意義に使ってくれるようにするには、どうしたらいいのだ?

だったら最初っから、必要以上に財産つくらないで、刹那的な方がいい?!なんて考えてしまいます。
危ない?

ひや~。わけが分からなくなってきましたよ。
皆さんのお知恵を~!


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