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ブログ

Kay 2009/2/1コメント: 0
今日はNew Englandファイナンス勉強会で「住宅購入」の話を聞いた。いつも思うのだが、家を購入するのは大変である。あのステップがどうだとか、ここまでにどうしなければいけないとか。ファイナンスの勉強をしてから思ったことだが、家を購入すると、自分の資産のうちで不動産の占める割合が高くなりすぎる気がする。 ある程度他の資産を残しておかないと、こういう経済危機の時に大変な気がする。Everythin…
F Fries 2009/1/30コメント: 0
はじめて家を買って以来、ローンの利息が控除になることによって、毎年ある程度の税金が戻ってくるようになりました。しかし、投資サイトによれば、これは喜ぶべきことではないのだそうです。 つまり、確定申告をして戻って来るお金はもともと自分のお金、それが返って来るまでの間、国や自治体に無利子で(ここが大事!)貸していたことになります。こちらが払い損ねた税金には利息や罰金がかかることから考えてみても、国にタ…
Nobu 2009/1/29コメント: 0
確定申告をする際に気になることの1つに、監査(Audit)される可能性が挙げられます。このビデオを見ると、どんな状況で監査されるのか、どういった種類が多いのかが分かります。 20万ドル以上の収入がある人、複雑な申告をする人が監査の対象になりやすいようです。また知り合い、別れた配偶者やビジネスパートナーがIRSに通報する場合も監査されるといっています。 ただ、監査と言っても書面による質…
Nobu 2009/1/28コメント: 0
共和党の合意なしで景気刺激策の下院の採決が行われ、可決されました。$819 Billion (およそ73兆円)に及ぶ景気刺激策の内訳を見ると、この法案がどのような方向性なのか分かります。 Major provisions of stimulus package 内訳を見ると$275 billionが減税、$523 billionが直接支出、残りがその他となっています。 減税措置ではクレジットやPa…
Nobu 2009/1/27コメント: 0
元本割れリスクを回避するためには既にご紹介した米国債が使えます。今日はさらに、あまり一般には知られていない、比較的安全な投資先をご紹介しましょう。 Pre-refunded muni bonds Muni bond(地方債)は州などの自治体が発行する債券です。州が発行する債券は一度も債務不履行になったことはなく(郡はありますが...)、かなり安全です。さらに安全なのは州が既存の債券を期限前に償還(…
Nobu 2009/1/26コメント: 0
私は定期的に無料のクレジットレポートを取り寄せて、自分のクレジットヒストリーに問題が無いかチェックしています。 無料クレジットレポート 1年に1度、無料でレポートを取り寄せることができますが、1度に3社分をまとめて取り寄せるのではなく、4ヶ月ごとに違うクレジットビューローのレポートを取り寄せることにしています。3社のうちEquifaxはFICOスコアを販売しているので、1年に一度、Equifaxの…
F Fries 2009/1/25コメント: 0
先日某銀行系クレジットカード会社から郵便が来たので、何だろうと思って開いてみると、 じゃ〜ん! 「毎度当社のカードをご利用いただきありがとうございます。あなたのクレジットの利用状況を検討した結果、あなたの利用方法により適したクレジット額を設定させていただくことになりました。新しい限度額は上記の通りです。」 限度額が80パーセントほど下がりました。「80パーセントに下がった」の間違いではありません。…
Nobu 2009/2/28コメント: 0
新しくなったFI Planningでは、現在、3名の方のご協力を頂き、ブログを配信しています。 David Leeの不動産ブログ 海外研究者のありえなさそうでありえる生活 From the Land of Freedom Fries これらのブログは配信元のページからRSSで情報を提供いただいており、今までは最新記事を読むためにはそれぞれのページをご覧頂く必要がありました。今回、システムを更新し、…
David Lee 2009/1/24コメント: 0
Clean up your creditクレジットを今一度見直そう*ワシントンポスト誌の記事をまとめたものです。To read the full story, please click here:http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/01/15/AR2009011501231.html今、金融破綻が連鎖的に起こっている世…
Kay 2009/1/23コメント: 0
今日は日本のお話。 なぜかというと、株主優待はアメリカには無いのだ (T_T)。ご注意!2009年1月23日の時点の情報なので、ご注意ください。 しかも、私の情報で判断して安易に株を買ったりしないで下さい。 買った会社が倒産して損しても知らないよ。 私の責任ではないので、あしからずー。いい株主優待がないか、うろうろしていたら、こーんないいページを見つけた。フフフ。Yahooファイナンス 株主優待情…